セールスBPO・営業アウトソーシング
フィリピンにおけるBPOのメリットとデメリット
日本企業がフィリピンにおけるBPOを導入する利点として、安価な人件費、英語が公用語であること、親日的な国民感情であることなどが挙げられます。特にアジアで唯一の英語圏と言えるフィリピンでは、その英語力を最大限に活かすことができるコールセンターやIT開発がBPO産業の中心ですが、CAD、データ入力、オフショア開発などのアウトソーシングも需要が高くなってきています。 しかし文化、風習、国民性、家庭環境や教育レベルが日本とは大きく異なるため、必ずしもフィリピンBPOならば全てが成功するとは限りません。ITインフラはアジアでも最低レベルにあるにも関わらず、インターネット利用料や電気代が高い、求める日本語レベルに達している人材が少ない、人材を教育してもすぐに転職してしまうという事例もあることから、リスクを想定し対応できるシステムを構築しておくことが重要です。
フロントオフィスサポートで競合他社と差別化
弊社セールスBPOを導入する最大の目的としては、マーケティング、営業・販売、カスタマーサービス、問い合わせ対応など、企業とクライアントを直接結ぶインターフェースとして、フロントオフィス業務をサポートすることが挙げられます。 マーケティングにおいては、プロジェクトの立案、営業・販売スキームの設計、販促活動の計画、商流の構築などをフィリピンの商習慣に適う方法で顧客満足度を高めるブランディングを遂行しています。 営業・販売では、一定の成果に落ち着くことなく、弊社の強みの一つであるマーケティング分析力をフル稼働し、策定した戦略に基づき販路拡大の歩みを止めることなく実行していきます。カスタマーサービスや問い合わせ窓口においては、日本企業のステータスを遵守し迅速且つ正確な対応で顧客満足度を高めていくことを使命としています。
低価格で導入できる弊社独自のセールスBPO
セールスBPO業務では、以下の①~⑧の中から自由にサービスの選択が可能です。
①Webサイト・SNSの作成/更新/投稿/運営管理 ②営業(アポ取り/商談/プレゼン/交渉/契約サポート) ③販売代理店業務(商品管理/顧客対応等) ④エージェント管理業務(営業・販促活動の管理/定期セミナー) ⑤各種イベントへの出展 ⑥競合商品の動向を中心とした市場調査 ⑦市場戦略新規策定時の企画/提案/調査 ⑧輸入及び搬送・納品 ⑨その他
特に専門性が高く、フィリピンを熟知した総合的判断や戦略を持ち合わせていなければ成功が困難な分野において、弊社独自のセールスBPOを提供しています。また弊社では人材育成教育を自社で行っていることから大幅なコストカットを実現させており、他社には真似のできない高いクオリティでありながら、月額手数料8万5千円からこのセールスBPOの導入が可能です。
セールスBPO・営業アウトソーシング基本手数料
弊社では以下の基本手数料からセールスBPOを承っております。お申込やご利用条件等のご質問については本ページ下方にある「ご相談はこちら」のボタンからメールフォームのページに移動して下さい。
注)各業務に関わる諸経費等が発生する場合には別途にご清算となります。また為替レートの変動により表示金額と異なる場合があります。
セールスBPO
ベーシック
基本手数料月額: PHP70,000
契約期間: 2年(更新可) |
サービス内容:事前コンサルティングを参考に以下の業務から4項目選択(月毎に業務差し替えが可能)
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セールスBPO
スタンダード
基本手数料月額: PHP115,000
契約期間: 2年(更新可) |
サービス内容:事前コンサルティングを参考に以下の業務から6項目を選択(月毎に業務差し替えが可能)
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セールスBPO
プレミアム
基本手数料月額: PHP145,000
契約期間: 2年(更新可) |
サービス内容:事前コンサルティングを参考に以下の業務から8項目を選択(月毎に業務差し替えが可能)
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